2010年11月3日水曜日

認知症サポーター養成講座を実施します!


最近マスコミなどでもとりあげられることが増えた認知症。その認知症をまず一番身近な地域で正しく学んで、誰もが暮らしやすい地域を作る10カ年キャンペーンが始まっています。厚生労働省が平成17年から取り組みを始め認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者=認知症サポーターの養成講座が今も各地で行われています。認知症を正しく理解し、自分のできる範囲で活動する認知症サポーターの養成講座に参加されませんか?伏尾地域包括支援センターでは認知症サポーター養成講座を開催します。ご興味のある方、センターまでお問い合わせください!!!

2010年9月7日火曜日

介護予防教室を開催しました!


「年齢を重ねてもいつまでも元気で、できれば人に迷惑をかけずにいたい。」それは万人共通の願いではないでしょうか?そのためにも介護予防はとても重要です。私たち池田市伏尾地域包括支援センターでも介護予防教室に取り組んでいます。先日養護老人ホーム万寿荘において、「転倒骨折予防教室」「スリーA教室」を実施しました。体操は今話題のロコモーショントレーニング、脳トレゲーム・スリーAではあちこちで爆笑の渦が広がりとてもなごやかなひと時を過ごしました。町内会、また地域の集まりなどにもお声をかけていただいたら出張指導いたします。スポーツの秋も間近です。みなさんも取り組んで見られませんか?

2010年8月8日日曜日


伏尾台地区でネットワーク会議を開催しました。
会議の内容は、一つは、救急医療情報を一人暮らしの家庭においておく「きっとあんしんふくまるくん」の説明です。
もう一つは、包括支援センターの事業普及です。10年先には伏尾台地域も4人に一人が75歳以上になることが想定されます.
今後、ますます地域の中で高齢者対策が重要になり、いまから介護予防などの取組が必要です。
伏尾包括支援センターでは、伏尾台地域の高齢者支援に、地域の方とともに積極的に取り組んで参りたいと思います。

2010年7月29日木曜日

池田市で救急医療情報キット配布が始まりました!


池田市では6月1日より救急医療情報キット「きっとあんしんふくまるくん」の配布を始めました。これはあらかじめキットの中に緊急連絡先・持病・内服薬・かかりつけの病院などの情報を記入して、冷蔵庫に保管しておき万一の時に救急車~医療機関へとスムーズにバトンタッチできるようにするものです。対象者は65歳以上の独居の方、あるいはそれに準じる方となっております。申請窓口は池田市役所・地域包括支援センターです。当伏尾地域包括支援センターでもお渡しすることができますし、「ちょっと取りにはいけないわ・・・」という方には個別に相談にのっております。「いざという時に」慌てず安心して必要な救急処置が受けられるよう備えておかれたらいかがですか?

2010年7月14日水曜日


伏尾包括支援センターのブログを始めました



当センターでは、事業の概要はホームページで掲載していますが、地域の高齢者支援のため様々なサービスをしています。今後は当センターの活動状況をブログで紹介させていただきますので、ぜひ、ご意見をお聞かせ下さい。